企画

エビデンスでみる糖尿病・内分泌疾患

糖尿病および内分泌疾患の中から毎回一つのテーマを設定し、臨床疫学に基づきエビデンスを踏まえ、ランダム化比較試験やメタアナリシス、システマティックレビューなどの論文情報に基づいて、わかりやすく、かつ、実臨床に則し解説しています。専門医の方々は知識のまとめに、初学者の方々は疾患理解への糸口としてご活用ください。

【企画】能登 洋(聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長)

多職種連携 必携キー・ノート

多職種連携を目指すうえで、医師や看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士など糖尿病・内分泌疾患に関わる各職種が押さえておくべきポイントを多職種連携の事例なども通して解説しています。関連したQ&Aとともに、各職種がそれぞれの立場でどのように治療に関わっているか、知見のひとつとしてご活用ください。

【企画】岸本美也子(山王病院 糖尿病内分泌代謝内科 内科部長(糖尿病・代謝))

研修道場 ポイントはここだ!

これから糖尿病・内分泌領域を本格的に学ぶ若手医師や、他分野を専門とする医師が遭遇した場合などを対象に、初めてその疾患の患者を本格的に診る際に出る疑問などを中心に、仮定症例を元に押さえておきたいポイントを解説しています。Q&A編とともにご活用ください。

【企画】
井上 玲子(帝京大学ちば総合医療センター 第三内科 講師)
岡本将英(岡本医院 おかもと糖尿病・内分泌クリニック 院長)

学び直す糖尿病・内分泌の生化学

糖尿病・内分泌疾患のバックボーンを織りなす基礎医学領域の知識体系について、医師や医療スタッフの方に復習と知識の整理をしていただくコーナーです。2024年は「生化学」をテーマとしております。専門医の方々は知識のまとめに、初学者の方々は疾患の成り立ちを識る糸口としてご活用ください。

◇◆2023年「学び直す糖尿病性・内分泌の生理学」はこちら◆◇

【企画】高橋倫子(北里大学 医学部 生理学 主任教授)

学び直す糖尿病・内分泌の生理学

糖尿病・内分泌疾患のバックボーンを織りなす基礎医学領域の知識体系について、医師や医療スタッフの方に復習と知識の整理をしていただくコーナーです。2023年は「生理学」をテーマとしております。専門医の方々は知識のまとめに、初学者の方々は疾患の成り立ちを識る糸口としてご活用ください。

【企画】高橋倫子(北里大学 医学部 生理学 主任教授)